ご覧のように、本人が知らぬ間に、その人の足を広告にしてしまいます…!!
オークランドのブティック・チェーンが仕掛けた、よく考えたと言えば、よく考えたとも言える、短いショーツをセールスするための宣伝キャンペーンで、バス停や、ショッピングモールといった、人々が利用する確率の高いベンチの一部を、スタンプのようなパーツに取り替え、誰かが座ると、自然とその人の足に広告が刻み込まれてしまうことになります…!!
ただし、このプロモーションの難点は、ベンチに座った半ズボンのおっさんの足にも広告が刻まれちゃうことで、若い女性向けのファッション・アイテムとして、ブランドのイメージを保つ…といったことはできませんね!!