動物愛護団体のブルークロスの施設で保護されている14歳のオス猫チャーリーの写真。皮膚がんに侵された耳と鼻を手術で切除しなければならなかったことで、ご覧のように映画「ハリー・ポッター」シリーズに登場する悪の魔法使いヴォルデモートのような、ちょっと怖い面がまえになってしまいました…。おかげでチャーリーを引き取ってくれる里親どころか、気味悪がって、そばに近よろうとする人すらあまりいない、かわいそうな境遇…。
アメリカの各メディアでは現在、「ハリー・ポッター」のマニアに対して、ヴォルデモートの猫だよ!!、誰か引き取ってあげて!!と呼びかけを行っています。チャーリーと「ハリポタ」ごっこがしたい…!!という、やさしい魔法使いの方が現れてくれるといいのですが…。