この夏、「ジュラシック・ワールド」で映画史上最大の封切りヒットを叩き出したコリン・トレボロウ監督が、次の大作「スター・ウォーズ : エピソード9」(2019年世界公開)の前に、箸休め的に?!手がける注目の小品「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」の撮影が、いよいよ、ニューヨークでスタートしたナオミ・ワッツです…!!
「犯罪小説家」などの犯罪小説の他、TVシリーズ「V」の脚本家として知られるグレッグ ハーウィッツが執筆をしたオリジナル・シナリオの映画化で、ナオミ・ワッツが演じているスーザンは、ふたりの男の子を抱えたシングル・マザー。息子たちのうち、言わば父親の代理として、弟の面倒を見る兄は天才肌の聡明な少年だったが、想いを寄せる隣家の少女が、父親から虐げられるのを止めるために、あろうことか、大胆な殺人の計画を練り上げる…。とのことで、フォーカス・フィーチャー配給の「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」は来年2016年中には全米の映画館に登場する見込みです…!!、期待大ですね!!