もしも、強引にセオリーを考えれば…?!というのは、2010年の第35回 トロント国際映画祭で、グランプリにあたる観客賞を受賞した「ザ・キングズ・スピーチ」は、その翌年の2011年に第83回アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞!!、それから3年めの2013年の第38回で、観客賞に選ばれた「12イヤーズ・ア・スレイブ」は、2014年開催の第86回オスカーの最優秀作品賞!!となれば、それから、やっぱり、3年めとなる今年2016年
の第41回 トロント国際映画祭を制して観客賞に輝いた映画は、来年2017年の第89回アカデミー賞の最優秀作品賞に選ばれるはずだから、だとしたら、それはうちの「ラ・ラ・ランド」(北米12月2日限定公開)やん!!と結びつけられる朗報が、現地で本日の9月18日(日)に発表されたエマです…!!、何事でも当り前の地元有利として、オスカーも映画の都のハリウッドを含むロサンゼルスを題材にした作品は好意的に迎えられますから、ショービズの街にオマージュを捧げて、2回も “ LA ” と言っている「ラ・ラ・ランド」は、冗談のセオリー通りに?!、本当にオスカーを制覇するかもしれませんね…!!、なお、ご覧の写真は、トロント国際映画祭で、恋愛ミュージカル映画の主演作について、プレスの取材を受けているエマのポートレートです…!!