写真は少し前のもので、本文と関係ありませんが、イギリスで先週末から、声優をつとめたアニメ映画「かぐや姫の物語」が封切られたのにあわせ、ファッション・カルチャー・メディアの i-D の取材に応じたクロエ・モレッツちゃんの最新のインタビューによれば…、
「となりのトトロ」(1988年)は、どちらかと言えば、物事の明るい側面の方に焦点が当てられていたけれど、そんな映画を作った宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」(2001年)には、人生の暗黒面が描かれていて、それを観た当時6歳のクロエ・モレッツちゃんは目からウロコだったそうです…!!、なので、幼い自分に、世の中はきれいごとだけでは済まされない…ということを教えてくれたスタジオ・ジブリの作品に関わることが出来て、本当に感激!!とのことで、クロエ・モレッツちゃんもジブリのアニメを観て、育っていたんですね!!、それにしても、6歳のクロエ・モレッツちゃんは、もしも、自分もお風呂屋さんで働くハメになったら…とか、思わず、不安になってしまったんでしょうか…?!