現在は悪のヒロインのエンチャントレスとして、話題のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」(2016年8月5日全米公開)を撮影中のカーラ・デルヴィーニュは、今夏7月24日には、主演女優をつとめた青春恋愛映画「ペーパータウンズ」が全米で封切られますし、秋にはヒュー・ジャックマンと共演したファンタジー・アドベンチャーの大作「パン」(10月9日全米公開)も控えています。よって、もはや、れっきとした “ 女優 ” と呼んで、差し支えのない彼女ですが、しかし、ご覧のグラビアを掲載の WSJ のインタビューによれば…、
女優への道を夢見た当初は、どうせ、ただのモデルになんか演技はできない…といった風に見下されて、代理人をつとめてくれるエージェンシーが、まったく見つからなかったため、一時は演じることを、ほとんど、諦めかけたこともあるそうです…。しかしながら、そのモデルとして、頂点に登りつめたことで、女優の道が開け、次回作は、あのリュック・ベッソン監督がメガホンをとるSFアドベンチャーの大作「ヴァレリアン・アンド・ザ・シティ・オブ・サウザンド・プラネッツ」(2017年7月21日全米公開)の主演までつとめますから、ガンバリ屋さんの彼女のマネジメントを、かつて断わったエージェンシーは、みんな後悔すればいいですね…!!