「エクス・マキナ」の美女型人工知能のアリシア・ヴィキャンデルをはじめ、「ターミネーター: ジェニシス」のエミリア・クラーク、「ミッション : インポッシブル ‐ ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、そして、「マッドマックス:フューリーロード」のシャーリーズ・セロンと、「シカリオ」のエミリー・ブラント、それから、「007: スペクター」のボンドガール、レア・セドゥーや、「部屋」のブリー・ラーソンまで加えて、様々な意味でタフな女性の活躍が目についた2015年だったように思われますが、そうした強い女性たちの中から、あえて、
今年の映画界の顔となるヒロインをひとり選ぶとするなら、やはり、年の暮れの最後に登場して、予想を超える桁外れの注目を集め、ほかの映画の話題を打ち消してしまった「スター・ウォーズ : ザ・フォース・アウェイクンズ」のレイこと超新星のデイジー・リドリーで決まりのような気がしますが、さて、皆さんは誰を今年の顔に選ばれるでしょう…?!