現地ロンドンのオデオン・レスタースクエアでも昨日の3月22日(火)に行われた「バットマンVスーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス」のプレミア上映に登場したロイス・レインです…!!、気になる映画の評価について、レビューが解禁された結果、ザック・スナイダー監督のアクション映画だけに案の定?!…、
主に酷評がズラリと並んでしまい、映画の格付けサイト Rotten Tomatoes では失敗作とされた前作「マン・オブ・スティール」(2013年)の支持率=56%より、さらに低い37%のひどい数値となっています。とは言え、2大ヒーロー激突!!は、そもそも映画ジャーナリストや評論家が好むタイプの作品ではありませんから、酷評はあまり気にしなくてもよいのかもしれませんが、しかし、信頼のおけるオタク系のライターであり、「バットマンVスーパーマン」を心から楽しみたいと期待していたジェルマン・ルシエが途中から腕時計ばかり見て、もう早く帰りたい…と感じてしまったそうですから…、
う~ん…となると、失敗作の評価は間違いないのかもしれませんね…。いずれにしろ、ベン・アフレック監督の新・ダークナイト=ブルース・ウェインの視点から物語が展開する前半はおもしろいものの、この先に控えてるコミックヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」(「Part.1」2017年11月17日全米公開、「Part.2」2019年6月14日全米公開)に向けての布石が多く盛り込まれる後半に到って、内容が混乱して腰砕けになってしまうガッカリのようです…。果たして、レビューの評価通りの失敗作か?!、ご自身でご確認いただきたい「バットマン V スーパーマン」は、今週末3月25日から全米公開です!!