出口調査の評価は “ B-” なので、映画館に足を運んでくれた観客は、まぁまぁ納得してくれているようですが、CIA の今朝の全米映画ボックスオフィスBEST10でお伝えのように、大物のウォーレン・ベイティがヒロインに起用してくれた「ルールズ・ドント・アプライ」
が、今年2016年で最低どころか、全米公開映画として歴代第6位のひどい売上げという不名誉な記録を作ってしまった残念なリリー・コリンズです…。FOX としては、ハリウッドの伝説のウォーレン・ベイティの約18年ぶりの監督作だけに全米公開にしたのでしょうが、映画通向けに限定公開で封切ったほうがよかったみたいですね…。