ともにワーナー・ブラザースの今夏の大ヒット作である「ザ・レジェンド・オブ・ターザン」の密林の王者のアレクサンダー・スカルスガルドと、「スーサイド・スクワッド」のエンチャントレスのカーラがタッグを組むゴシック・スリラー「フィーバー・ハート」が、来年2017年のクランクインを目指し、水面下で進行していたことが、現地のサンタモニカで明日の11月2日(水)に最終日を迎える映画業界の見本市 AFM(アメリカン・フィルム・マーケット)で配給権の営業が行われ、明らかになったことを、THR がレポートしてくれました…!!、ショート・フィルムの製作で実績を築いたオーストラリア出身のベン・ブリアン監督が初の長編の商業映画として、デビューを飾ることになる「フィーバー・ハート」は…、
アレクサンダー・スカルスガルドが演じる記憶を失った男は何者なのか?!、その素性の真実を探るために、カーラの曲撃ちの達人のヒロインが一緒に旅をするハメになるのですが、ブラッド・リーバーマンという残酷な追っ手に、ふたりは追跡されてしまう…!!とのことで、神秘に満ちた奇妙な土地をたどる旅で生き残るために、ふたりはお互いを信頼して、協力をする絆を学ぶことになるそうです…!!、映画のプロフィールの説明に、ゴシックという言葉が使われているので、物語の舞台は現代ではなくて、恐らく過去になるものと思われますから、カーラの曲撃ちは、銃やライフルではなくて、ナイフ投げや、弓を引くことなのかもしれませんが、頭の回転の早い女性という設定だそうですから、その点はカーラと同じようなので、お似合いの役なのかもしれませんね…?!