まだ未確認情報ですが、同じディズニー映画の仲間として、マーベルのコミックヒーロー映画の続篇「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2」が、5月5日の全米公開に向けてリリースする全長版の新しい予告編が冒頭にアタッチされるのでは…?!という、うれしい見込みの伝えられた「美女と野獣」が来月3月17日の全米公開で売り上げるオープニング成績の予想が…、
いきなり大台の1億ドルを突破して、1億2,000万ドルにまで達する!!と弾き出されたことで、大感激のハーマイオニーです…!!
仮りに、その見込み通りに「美女と野獣」が週末の3日間だけで、1億2,000万ドルを稼いだとすると、全米映画興業の3月公開映画の封切りヒットのランキングの Top 3 は…、
第1位 「バットマン V スーパーマン」(2016年)=約1億6,600万ドル
第2位 「ザ・ハンガー・ゲームズ」(2012年)=約1億5,254万ドル
第3位 「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)=約1億1,610万ドル
…ですから、残念ながら、エマ・ワトソンのベルは、DCコミックスの2大ヒーロー対決とジェンの戦うヒロインには及ばないものの、ディズニーの古典アニメの実写化シリーズの先がけとなったティム・バートン監督の作品を下して、同シリーズ史上最大の封切りヒットを達成してしまうことになります…!!
また、仮りに少なく見積もった場合でも、「美女と野獣」はきっと1億ドルは超えるだろう…と言われていますから…、
「オズ」(2013年)=約7,911万ドル
「マレフィセント」(2014年)=約6,943万ドル
「シンデレラ」(2015年)=約6,788万ドル
「ザ・ジャングル・ブック」(2016年)=約1億326万ドル
昨2016年の大ヒット作の「ザ・ジャングル・ブック」と同等の数字を売り上げ、古典アニメ実写化シリーズで、2番めの封切りヒットには位置づけることができるのかもしれません…!!、さらに…、
ハーマイオニーとしては、「ハリポタ」の最終作の「死の秘宝」の「Part.1」(2010年)の封切り成績が約1億2,501万ドルで、「Part.2」(2011年)の同売り上げは約1億6,919万ドルでしたから、「美女と野獣」は完結編の前編と同等の大ヒットとなり、無理を承知で「ハリポタ」シリーズにあてはめても、3番めのオープニング・ヒットを記録する期待が持たれていることになります…!!
なお、ご覧の写真は現地ロンドンのスペンサー・ハウスで昨夜(2月22日)に、ディズニーが催した「美女と野獣」の宣伝イベントの晩さん会でのエマ・ワトソンと野獣のダン・スティーヴンスです…!!、この春の映画の話題として、オスカーを食ってしまっている「美女と野獣」が、いったい、どれだけの特大のメガヒットになるのか…?!、乞うご期待です…!!
最後に…、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2」の新しい予告編については、もしかすると同じコミックヒーロー映画のジャンルだけに、3月3日全米公開の「ローガン」の冒頭にアタッチされる可能性もありますが、ヒュー・ジャックマンの主演作は大人向けのR指定ですし、予想されるヒットの規模からしても、「美女と野獣」のほうが妥当では…?!と考えられています。
Follow CIA on