そう言われてみると「インフィニティ・ウォー」不参戦のジェレミー・レナーのホークアイや、アントマンらは、その場にはいませんでした…。
果たして、コミックヒーロー大集合映画の「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」(2016年)から連続して、さらにもっとコミックヒーロー大集合映画の「アベンジャーズ : インフィニティ・ウォー」(現在公開中)のメガホンをとったアンソニーとジョーのルッソ兄弟監督が意図して、演出をしたものなのか?!、それとも単に偶然か?!は何とも言えませんが…、
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「シビル・ウォー」の中で観られたソコヴィア協定をめぐる会議のシーンで、テーブルの左側に座っているのは、「インフィニティ・ウォー」のサノスの指パッチンを生き延びたメンバー、そして、右側は…
灰のようになって、姿が消え失せたメンバーとなっているばかりか、生存したとは言え、地球から遠く離れた惑星のタイタンに行ってしまったロバート・ダウニー・Jr. のトニー・スタークは、その隔絶された距離を示すかのように、さり気なく離れて、座っていた…!!
© Disney / Marvel Studios
…と、あたかも「インフィニティ・ウォー」の結末は、すでに「シビル・ウォー」の人物配置によって、予言されていた?!というマニアックな指摘ですが、CIA リーダーのヒーロー映画ファンのみなさんは、なるほど…と意味深に受け止めて納得されたのか、それとも、こじつけに過ぎないと一笑にふされたか?!、いったい、どのようにお考えになられたでしょう…?!
「インフィニティ・ウォー」の指パッチン後…が描かれる「アベンジャーズ 4」は、来年2019年5月3日から全米で公開!!、でも、その前に「インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ 4」をつなぐ重要な要素が示されそうな「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」が来週末の7月6日に全米公開です!!
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