Nina Agdal on a jog in the Hamptons : 新型コロナのパンデミック下でもジョギング時にはマスクをしない正しい走り方のニーナ・アグダル ! !

マスクを着けて、体育の授業に出席していた中学生が、3名も相次いで死亡する…という悲しい事故が、中国で起きてしまったことから…、


果たして、新型コロナ感染予防のマスクは運動する時も必要なのか？！と戸惑ってしまった方もいらっしゃるかもしれませんが…、

先週の木曜日の5月7日に、ロングアイランドのザ・ハンプトンズで走っていたニーナ・アグダルのように、時と場所を選んで、自分ひとりで走り、呼吸の妨げとなるマスクはしない！！が、ひとつの最も正しい答えとなっています。さすが、常にエクササイズは欠かさないスーパーモデルだけあって、プロですね！！

感染予防として、マスクをするのは無論、自分自身の予防も兼ねていますが、むしろ自分が万一、感染者であった場合を想定し、周囲の人に感染してしまわないための配慮ですから、ニーナのように、他に人がいないような場所と時間帯を選べば、感染す相手もいないわけですから、必然的にマスクは不要。問題になっているのは、ウイルスのまん延であって、大気汚染ではありません。

ジョギングをして、呼吸が荒くなったランナーの吐き出す息というのは、やや勢いがついているため、咳やクシャミと同等のものと見なすこともできます。よって、マスクをする配慮のエチケットを…という見方もあるわけですが、しかし、走り終えたあと、誰かに向かって、その荒い息を正面から吐きかけるというのは、まず現実として、あり得ないでしょうし…、

周囲に他人がいたとしても、いわゆる社会的距離の間隔をとるように努めていれば、ランナーは即座に走り去るわけですから、屋外は地球の自転に伴い、ほぼ常に微風が吹き、空気が流動している、すなわち、風通しのよい状態にあることも踏まえると、ジョギング時の荒い呼吸が感染を拡げるもとになるとまでは、ちょっと考えられません…。それに…、

例えば、仮りに感染者の方と面と向かって、話すにしても、お互いの間に社会的距離をとっている場合、15分以上の長きにわたって、おしゃべりをしないのであれば、まず感染はしないだろうという医学的な見解も伝えられています。（via Washingtonian）ただし、どのようなことでも、例外はあり得ますし…、

感染予防は欠かしたくないと、どうしても気になる方や人目をはばかる方は、呼吸がしやすいように配慮されているスポーツ向けのフェイスマスクなどを利用し、無理のないペースで走るように心がけてください。

冒頭でふれたような事故につながらないように、ジョギングをするのであれば、ニーナのように、マスク不要の時と場所を選んで、ひとりで走るのが最も最善の正解です。新型コロナに感染しなくても、過度に感染予防を気にして、神経質になった挙げ句、別の原因で死んでしまっては元も子もありません…！！

Tags: celeb Coronavirus Long Island New York News Nina Agdal The Hamptons

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