CIA で先週の半ばにお伝えした評論家とジャーナリストが、ほぼ完全否定したのに近いコテンパンの「スーサイド・スクワッド」に対して、実際のところ、ごく一般の観客のコミックヒーロー映画好きは、どう思ったのか…?!、昨日(8月5日)の全米公開の結果が気になってるCIAリーダーの方も少なくないと思いますが、悪のコミックヒーロー映画を早速、観届けた読者に対して、ComicBookMovie.com が尋ねた四択の世論調査では…、
【気にいった】=29.88%
【よかった。でも、確かに欠点はある】=37.82%
【凡作】=21.24%
【くだらない】=11.05%
…と、今のところ、以上のような割り合いですから、気にいったとよかったを合わせると約68%…ということは、7割近いオタク・ファンは「スーサイド・スクワッド」を楽しめた!!と理解できる回答になっています!!、また、「スーサイド・スクワッド」のファンが閉鎖を求めた映画の格付けサイト Rotten Tomatoes でも、評論家の支持率の26%に対して、一般の映画ファンの支持率は73%ですから、つまり、7割ぐらいの人は楽しめたらしいことが窺える状況となっています!!、なので、やはり、そもそも悪のコミックヒーロー映画がターゲットとしているお目当ての観客と、その市場の範囲の外にいると思われる評論家の多くとでは、映画の受けとめた方や感性が違ってるのかもしれませんね!!