どこかに体をぶつけ、痣になってるみたいなんだけど、自分では見えない場所だから、代わりに見てくれる?!などと言われると、よっしゃ!!、出番や!!と小躍りするほど、うれしくなるばかりか、かわいいバクテリアを見つけたと言って、その写真をスマホに保存してるといった具合に病気が大好き?!のジェンは、今春2月にお伝えしたように、200万ドル=約2億2,645万円を寄付して、心臓病の子をひとりでも多く治療し、趣味の看病?!が充実するようにジェン集中治療室まで作ったわけですが、そのように私財も投じてる地元ケンタッキーのノートン子ども病院に、今年のクリスマスもまた当然やって来て、聖夜を病室で過ごす子どもらのために、サンタの役割をつとめてくれました!!
全米公開中の「パッセンジャーズ」のインタビューで、クリスマスの予定を尋ねられ、クリぼっちの私は実家に帰って、父ちゃん母ちゃんと過ごすだけよ!!みたいに言っていたジェンが、クリスマスは絶対に地元の子ども病院に行くに違いない!!と、ファンの方はわかっていたと思いますが、さらにジェンは同SFアクション恋愛映画の封切り前に先行特別上映会を催すことで、やはり、心臓病患者を救うための寄付と、地元の公立の小中学校への寄付を同時に集めてくれています…!!、そんな風に「パッセンジャーズ」はチャリティに貢献してくれている作品ですから、あまり興味ない…と思っていた方も、できれば、ご鑑賞いただければ…と、よろしく、お願い致します。
子どもたちにアウトドア体験をさせる両親の仕事を手伝って、病気やケガをした子たちの手当てに励んだ少女時代の思い出がルーツとは言え、病気やケガが大好きの看病マニア?!のジェンは、ちょっと変わっているかもしれませんが、でも、彼女は本当に心のやさしい人だと思えてなりません!!、なお、ノートン子ども病院は、この秋にコセア子ども病院が改名した新しい名前ですから、ノートンとコセアは同じ病院なので、ジェンは毎クリスマスには必ず、この写真の病院で過ごしていることになります…!!