CIA で先週の月曜日（10月17日）に、ワーナー・DC の最新作「ワンダーウーマン」（2017年6月2日全米公開）のロシア版の予告編を紹介するのに併せ、お伝えしたように、10月21日を “ ワンダーウーマンの日 ” と定め、女性の地位のさらなる向上を目指すシンボル・キャラとして、ダイアナ・プリンスを名誉大使に任命することにした国連が、現地ニューヨークでも、もう一昨日のもちろん、10月21日（金）に催した式典に出席したダブル・ワンダーウーマンのガル・ガドットとリンダ・カーターです…！！
このワンダーウーマンを大使にするという国連の決定には、架空のコミックの主人公ではなくて、現実に活躍している女性を起用しろ…！！、肌の露出した部分が多いセクシーなコスチュームを身に着けているワンダーウーマンは、むしろ、女性の地位を貶めている…といった絶対に反対！！の抗議の声が女性たちからあがっているため、手放しでよろこぶことはできないような感じなのですが、現在65歳のリンダ・カーターの実績に、あらためて光があてられた…！！という意味において、ぼくはとても、よかったな…と思いますし、女性を舐めると、ワンダーウーマンにお仕置きされるわよ！！ということで、ご納得しては頂けないでしょうか…？！
