現在の名匠クリント・イーストウッド監督が、かつてのアクション・スターとして主演した「マンハッタン無宿」(1968年)や「ダーティハリー」(1971年)などを通じ、師と仰ぐことになったドン・シーゲル監督との名コンビで取り組んだ異色のサイコ・サスペンスのカルト
作「白い肌の異常な夜」(1971年)は、男性目線からの作品だったのに対して、名作「Somewhere」(2010年)でコンビを組んだ女流のソフィア・コッポラ監督によるリメイク版は、やはり、オリジナルとは視点が逆転するのかな…?!と憶測される新しい「白い肌の異常な夜」の撮影のために滞在しているニューオーリンズのホテルから、お仕事にお出かけらしいエルたんです…!!