ニューヨークで先週の木曜日(10月20日)に、プロデューサーとナレーターとを兼任したドキュメンタリー映画「イーグル・ハントレス」(北米11月2日限定公開)が、ランドマーク・サンシャイン・シネマで催した特別上映会の後、配給のソニピがザ・ジェームズ・ホテルで開いたパーティに当然、出席したデイジーです!!、13歳の遊牧民の少女が鷹狩りのハンターを目指す姿を追ったドキュメンタリー映画より、やはり、世間が関心を持っているのは「スター・ウォーズ」だけに、Vulture のケイティ・ヴァン・シックルの質問に答えてくれたレイは…、
12月16日全米公開のアンソロジー第1章「ローグ・ワン」の結末がどうなるのか…?!、実はエンディングを、すでに知ってるそうですが、しかし、どういう展開で、そういう終わりを迎えるのか?!という詳細までは知らないため、実際の映画を観届けるのを、とても楽しみにしているそうですが、ギャレス・エドワーズ監督の「スター・ウォーズ」に登場するフェリシティ・ジョーンズの戦うヒロイン、ジン・アソこそ…、
レイのお母さんなのでは…?!という、一部のファンの憶測については…、
“ 歴史的に言って、それは成立しないと、私は思っているの。ジンは、まだダース・ベイダーがいる時代の人だから、突き詰めると、彼女はレイにとって、曾祖母…まではいかないわね。おばあさんになるんじゃないかしら。 ”…とのことで、レイから見て、ジン・アソは曾祖母、つまり祖父母のさらに母親というほどまで古い時代の人ではないけれど、お母さんではなくて、おばあさんの世代にあたる人だと語っています…!!、よって、フェリシティ・ジョーンズのジンとデイジーのレイとの間に血縁関係があるのか、ないのか…?!について、当のレイが否定をしてしまったようにも聞こえなくはないのですが、しかし…、
“ でも、遠い昔のはるか銀河の彼方で…では、あり得るのかも。 ”…と、スペース・オペラのサーガなんだから、あまり現実的に語ると、夢を壊してしまう…と思ったのか?!、ひょっとすると、フェリシティ・ジョーンズは、私のおばあさんかも…といった含みを持たせた言葉を添え、ファンが憶測を楽しむゆとりを残してくれました!!
「エピソード4: 新たなる希望」の直前が舞台のはずと思われる「ローグ・ワン」で、フェリシティ・ジョーンズのジンが何歳の設定なのか…?!は、何とも言えませんが…、
仮りにレイアと同じぐらいの年齢とするならば、そのプリンセスを演じたキャリー・フィッシャーは現在60歳で、デイジーは24歳ですから、母と娘でも無理はなくはない年齢差なので、だとすると、ジン・アソがレイのお母さん?!という憶測も成立しそうなのですが…、
しかし、レイアの息子として登場したカイロ・レンを演じたアダム・ドライヴァーは32歳ですから、レイはデイジーよりも若い二十歳ぐらいの設定だとすると、ジン・アソはお母さんではなくて、おばあさんの世代にあたるという見方も納得できるかもしれませんね!!