おとついの水曜日の6月15日に更新された「ミズ・マーベル」の第2話「クラッシュド」の…
イスラム教の祝祭のイード・アル=アドハーに出かけたシーンの撮影時の思い出の記念写真を、相棒ブルーノ役のマット・リンツが披露してくれたので、そのほかの記念写真とあわせて、ご覧ください!!、上 ↑ の写真で、ブルーノのとなりにいる主人公カマラ役のイマンちゃんをよく見ると、やっぱり、大好きなアイアンマンを待ち受けのウォールペーパーにしてるらしいスマホを握っていますが…、
撮影現場でのスマホの使用について、イマンちゃんは、マーベル・シネマティック・ユニバース仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギから、ちょっと怒られてしまったそうです…。というのも…、
「ミズ・マーベル」の撮影がクランクインしたのは一昨年の2020年秋の11月でしたから、その当時はまだ、Disney+ のマーベル配信シリーズは始まっておらず、翌2021年の1月15日に始まる第1作め「ワンダヴィジョン」の「奥さまは魔女」みたいな予告編を観て、マーベル配信シリーズとは、いったい、どんなものなのか…?!と…、
マーベル・ファンはみんな期待と不安のハラハラでしたから、そんなフツーのマーベル・ファンのひとりのイマンちゃんとしては、まさかの自分が主演に大抜擢されて、同じマーベル配信シリーズの第7作め「ミズ・マーベル」を撮影しているだけに、マーベル配信シリーズとは、いったい全体、どんなものなのか…?!と、当事者だけに当然、フツー以上に、すごく気になっていたはずですが…、
そんな大注目の「ワンダヴィジョン」が始まるや、イマンちゃんはフツー以上のマーベル・ファンだから、フツーのマーベル・ファンと同様に、物語のフツーではない不思議な展開に惹かれて、夢中になってしまい、「ミズ・マーベル」の撮影の合い間にも大先輩のワンダ(リジー)とヴィジョン(ポール・ベタニー)の物語をスマホで観ていたところ…、
その様子を目にとめたケヴィン・ファイギから、スマホで観るものじゃない…!!と注意をされてしまったそうです…!!、マーベル配信シリーズは、Disney+ アプリを使って、スマホで観ることもできるわけですが、ケヴィンをはじめとする創り手らは劇場公開映画の製作と変わらない意欲と製作費を投じているだけに、できるだけ大きなテレビで観てほしい…!!の願いを抱いていますから…、
イマンちゃんは単に現場でスマホを見て、撮影に集中していないとか、そういうことではなく、マーベル配信シリーズは、そんなスマホの小さな画面なんかで観るために作ってるのではないから、撮影が終わって宿舎に帰ってから観なさい…!!と、「ワンダヴィジョン」の観方がよくないという点を注意されたわけですが…、
スマホでも観れる Disney+ をあえて、スマホで観るな!!と注意したケヴィンとしては、イマンちゃんがそのあと劇場公開映画の「ザ・マーベルズ」(2023年7月28日全米公開)を連続して撮影することになっていたのも含めて…、
© Disney / Marvel Studios. All Rights Reserved.
イマンちゃんは「歩くマーベル大百科事典」の知識や映画の批評だけでなく、自分を表現するパフォーマンスの才能にも恵まれていた人のようですから、映画館の大きなスクリーンを意識して、大画面で映える演技をしてほしい…!!という彼女の成長に期待する思いもあったのかもしれませんね…!!
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