ギレルモ・デル・トロ監督の「パシフィック・リム」(2013年)や、トム・クルーズが主演した「エッジ・オブ・トゥモロー」(2014年)などのコスチュームを手がけたデザイナーのケイト・ホーリーが、エンタテインメント・ウィークリーの取材に応じて語ったコメントによれば、悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」(8月5日全米公開)のために、ハーレー・クインのイメージを新たに創造するにあたり、インスピレーションを受けたモデルは、
「シド・アンド・ナンシー」(1986年)などに出演した女優でもある歌手コートニー・ラブと、やはり、ミュージシャンにして、「死ぬまでにしたい10のこと」(2003年)では、サラ・ポーリーが演じる主人公のお母さん役だったデビー・ハリーだそうですが、こうして並べると、見た目のイメージはかなり、ブロンディのヴォーカルが下敷きだったようですね…!!
via : artistsjourney